住宅・店舗リノベーション事業⑤

リノベーションのメリット・デメリット②

リノベーションには魅力的なメリットといくつかの注意点が必要な部分があります。当社は物件ごとにリノベーションに関して十分な企画提案やデザイン提案・費用対効果を提示させていただきます。メリットやデメリットに関しましても分かりやすく丁寧にご説明させていただきます。是非、これから先の時代を想像しながらリノベーションにチャレンジしてみませんか。
お気軽にご相談・お問い合せ下さい。当社スタッフが分かりやすくご説明対応させていただきます。

前回に続き、今回はリノベーションの注意点をお話しします。

リノベーションのデメリット（注意点）

1.暮らし始めるまでに多少の時間がかかる

物件選びからプランニング、住居の調査や実際の改修工事等と、実際に暮らし始めるまで多少のお時間がかかってしまうのは、リノベーションのデメリットの一つでもございますが、経験豊富な当社スタッフによって迅速に快適で魅力あるお住まい環境を実現出来るように対応しています。 

2.築古の中古物件では耐久性に難があるケースも

1981年の耐震基準の見直しによって、建築基準法の改正前と後では住宅の耐震基準が異なってしまいます。また、築年数が古い物件では、単純に設備や資材の劣化から耐久性が落ちてしまっている物件もございます。リノベーションでは、中古マンションや中古住宅を対象としているため、必然的に物件の耐久性が低いというリスクが生じてしまいます。当社では、リノベーションを検討している皆さまへ経験豊富な専門の知識をもって、皆さまとご一緒に物件選びを行わせていただきますので安心です。

3.ローンなどの金利が高くなりやすい

リノベーションでは、一般的な住宅ローンはご利用できません。そのため、ローンをなどを組む際には金利が高いリフォームローンなどを組む場合もございます。一般的に、リフォームローンは住宅ローンよりも高い傾向がございますので、ローンをご利用とお考えになって工事をご検討している方は､前もって料金に関するご相談・お問い合わせをお気軽に当社までお願いいたします。リフォーム減税等の補助制度が使えることもございますので、まずはお声がけして下さい。

また、中古物件をご購入する際に、リノベーションの工事費用も含めて、低金利な「住宅ローン」にまとめて組むことも可能になります。当社は中古物件購入とリノベーションをワンストップで提供しておりますので、お気軽にご相談・お問い合せ下さい。